組合員の方へ

2016年1月25日発行 81号

2016年02月01日 (月)

組合の新たな明日へ 原田理事長年頭挨拶

 明けましておめでとうございます。平成28年の新春を迎えられたことを、謹んでお慶び申し上げます。

 昨年は当組合の役員改選の年であり、引き続き理事長として2期目をお引き受けすることになりました。

 飲食業界の地位力向上と発展、信頼される組合活動を通じ、地域社会への貢献に邁進する所存ですので、組合員の皆様の揺るぎないご協力を切にお願いする次第です。

 さて、我が国経済は、政策の効果が徐々に顕在化し、ようやくデフレ脱却への道筋が見えはじめました。

 昨年は外国人観光客の増加やTPPの大筋合意、さらには昨年後半から企業の設備投資が拡大していることなども明らかになり、経済界にとって本格的な景気回復に向けて、明るい展望がもてる期待感が広がりつつあります。

 しかし、来年4月には消費税率が10%にアップすることから、本年の後半には大型商品を中心とした駆け込み需要が発生するのではないかと推測されます。その消費反動が、私達の料理飲食業界にどのような影響をおよぼすのか、そしてどのような対策を講じなければならないのかといった様々な問題を想定しておく必要があります。

 このような社会の仕組みが大きく変化するなかで、東京都飲食業生活衛生同業組合としては、どのようなことに軸足を置き、組合員の活力強化のためになにが必要であるかを考え、事業組合としての活動をしていかなければなりません。

 地域社会における賑わいの創出や地域活性には欠かせない重要な役割の一端を担う料理飲食業界としては、その存在価値を十分に認識していただくことが、私たちに与えられた大切な責務と考えます。

 地域活性の主役は、私たち自身であり、輝く未来を切り開いていくエネルギーを持った組合員の皆様の一歩一歩が、日本再生への力強い推進力になるのではないでしょうか?

 自信と勇気を持って前を向き、変化に挑戦してまいりますので、みなさまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。

 最後になりますが、東京都飲食業生活衛生同業組合員の皆様の事業の益々のご発展とご健勝を祈念し、新年の挨拶といたします。

原田理事長